✨ 最佳解答 ✨
お久しぶりです。
ハロゲンなんかで考えると、わかりやすいですよね。
2Cl-⇔Cl2+2e-
これってどちらも酸化剤、還元剤の式で出てきますよね。
基本的に反応っていうのは一方通行ではなく、双方向に起こることが多いです。
めんどくさいんで塾のテキストあげちゃいますけど(多分ほんとはダメ)こうやって双方向にある、でその反応し具合が強いものが還元剤、酸化剤として出てくる、とのこと。です。
こんばんは!
ご丁寧にありがとうございます。🙇🏻♀️
つまり、「主な酸化剤」とかいって紹介されるもの、例えばMnO4-とかでしたら、(頂いた画像の下から6番目です)
反応が両方向あることを踏まえた上で、正方向より逆方向の方が起こりやすいから、「酸化剤」として結論づけたよ、ということなのですね。
それでもし正方向に行くならMn²+がしょうがなく還元剤になる、ということですよね!?
基本的に、酸化還元反応って表裏一体、酸化剤と還元剤との反応、って考えちゃうと楽かな…と思います。だから、一応左下も酸化剤だし、右上も還元剤…だけど、めちゃくちゃ弱くて反応しないだけ。ってことですね。(一応入試では実際に起こる反応が中心ですからね)
んで、酸化剤と還元剤の電子引き付けたい気持ちと離したい気持ち(上の写真で言う斜めの距離、なんて言うのかは知りませんけど)が強ければ反応起こる、っていう…
一応SO2とか、MnO2とかは強いやつとは○○剤、基本的に△△剤みたいな両方になれるやつ、をマークするといいのかな…って
おおお...理解出来ました...!ありがとうございます。
\ この向きの距離が遠いほど起こりやすいということですね。
ぐーたら様が見せてくださった表でとても勉強できました。笑
ありがとうございます🙇🏻♀️
途中になりました。続けます