BS 約5年以前 長針は60分で1周(360°)するため動く速さは6°/分、 短針は12時間で1周するため、動く速さは0.5°/分となります。 原則として、時計算の問題は短針を止めて、長針だけで考える方法が有効です。 短針を0°/分とすると、長身の速さは6-0.5=5.5°/分となります。 いま、3時の段階で短針と長針は90°離れていますから、90÷5.5=180/11=16+4/11分の段階で長身と短針は重なることになります。 よって、答えは3時180/11分となります。 なお、時計算の問題では答えが11を分母とする分数になることがほとんどです。 留言
