解答
タマネギの地上部(葉にあたる部分)には、葉緑体があります。
タマネギの地下部(いわゆるタマネギ)は、一番外側の1、2枚には茶色や緑のものがありますよね。
でも、通常、顕微鏡で観察するときは、細胞をスライス、剥離しにくいので使わない。
観察に使うのは、(光合成する必要のない)内部の肥大した部分の細胞表皮。不必要なものを備えるためにエネルギーを消費するのはもったいない...と感じたわけではないだろうけど、自然界では、「省エネ化」「効率化」が生き残りの秘訣です。
よって、葉緑体が少ないです(全くないわけではないと思われます)。
芽がでかけたタマネギなどの、緑色の強い部分であれば、葉緑体を確認できると思います。
ちなみに、緑色の部分はお察しのとおり、葉緑体の緑です。
ありがとうございます!
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ありがとうございます!
そうですね、玉ねぎって上のところだけ緑ですもんね!
助かりました!!