✨ 最佳解答 ✨
エネルギーは仕事をする能力であるとよく言われます。別の見方をすれば仕事をされるとエネルギーがたまります
静電場に外部から何か仕事が加えられると加えられた分だけ静電エネルギーが増加します。そして静電場は静電エネルギーを消費することで外部に静電気力を働かせます。なので2つは似たようなものではあります
似ている概念なので混同しやすいですが、エネルギーは位置や時刻のような特定の一点に対して決まるのに対して、仕事は経路や経過時間など一定の区間に対して定まるという違いがあります
例えば一直線上の運動を考えたとき
x=1.0mにおける静電エネルギー
x=1.0m~2.0m間において静電気力がした仕事
という文言は意味をもちますが、
x=1.0mにおいて静電気力がした仕事
x=1.0m~2.0m間における静電エネルギー
などの文言は意味をもちません
よかったです(`・ω・´)
回答ありがとうございます。
なるほど!例もあって、良く分かりました(;▽;)