ある化合物の構造を知るために以下の操作を行った。 これについて, 以下の問いに答えよ。 ただし
=10, C=12, O=16 とする。 の
CH4O で示される化合物ぶを44 mg とり完全に燃焼させたところ, 三酸化談素 ( ア )
人 ngを生じた. また,227C, 10X105 Pa におけるこの化合物の気体 100 mL の質信は( Di
計あった。 したがって, 化合物X の分子式は CxHdOz となる。 同じ組成式をもつ化合物Yについて 重
を行ったところ, 化合物X と同じ分子式が得られた。 る
化合物X に希硫酸を加えて加熱したところ アルコールA およびカルボン人.B を生じた。 一方 化物
還 山上の験を行ったところ, アルコールCおよびカルボン科D を生じた。
二アルコール A およびアルコール C はともにヨードホルム反広に陽性であった。カルボン酸B をアンモニ
プア性限水次液に入れたら銀が析出したが, カルボン酸 D は反応が起きなかった。また, ァルa-ルG
を酸化したところカルボン酸 D が得られた。
① 文iの下線部 () の記から推定できる, 化合物X の官能葛は何か。名称で書け。
@ 文iPの下線部 (②) について, ヨードホルム反応に陽性を示すアルコールの構造を書け。 ただし, 談
水素基はRーとせよ。
44 mg の化合物 X に含まれる過素原子は何 mg か。 有効数字2 桁で答えよ。
文中の空模 (ア) ~ (ウ) に当てはまる数値を有効数字 2 桁で答えよ。
アルコールA, カルボポン酸B, アルコールC, カルボン酸D の構造を構造式で書け。
⑥ 化合物Xおよび化合物Y の構造を構造式で書け。