✨ 最佳解答 ✨
y=f(x)とし、f(x)を仮に-3x+5という式である時を考えると、x=2の時は、y=-1になるがこれは「f(x)のxがx=2の時の値」であるため、f(2)=-1と表現ができると説明しています。
今までは、関数が複数個(あっても2つ程度?)出ることがなかったと思いますが、これからは1つの問題に3つ以上の関数も出ることがあるため、「どの関数で、どんな値をとるのか」はっきりわかるようにする必要があります。そのため、式が異なる関数をf(x),g(x),h(x)…などと異なる事がわかるように表記することで、「f(2)=-1」が「fという関数でx=2の時、-1をとる」というのを見て判断できるようになります。
初めは慣れない表記だと思いますが、そういうものだと考えて、問題を解きながら少しずつ慣れていきましょう。