✨ 最佳解答 ✨
角度の条件も考慮して、単位円を用いて考えてみてください。
1.共に正または共に負。条件より、共に正。
単位円から、鋭角。
2.一方が正、一方が負。
条件と単位円より、sinθが正、cosθが負。
よって鈍角。
3.tanθはsinθ/cosθより、実は2と同じ問題。
三角関数の問題を解くうえでは重要な概念です。
xy平面に原点中心の半径が1の円を書いてみてください。
それを単位円といいます。
どのように三角関数とつながってくるかというと、
円上に一つ点をおきます。
そして、イメージでいいのでx軸に垂線をおろし、さらに原点とその点を結ぶ線分を書いてみてください。
すると、三角形ができますが、斜辺は当然1なので、
x軸正の部分からその点と原点を結ぶ線分との角度をθとすると、
その点のx座標がcosθ、y座標がsinθとなります。
ここまでが一般的な前提の説明です。
結果からいうと、単位円における
y>0の範囲がsinθ>=0の部分、
y<0の範囲がsinθ<=0の部分です。
そして、
x>0の範囲がcosθ>=0の部分、
x<0の範囲がcosθ<=0の部分になります。
1.の解き方だけ書いてみるので参考にしてください。
まず、かくどの条件から、単位円におけるy>0の範囲のみがθのおける範囲になります。よって、sinθは必ず正となり、sinθcosθ>0よりcosθも正となります。
よって、第一象限の領域内にθがあるとわかり、鋭角です。
すごく丁寧に説明してくださってほんとにありがとうございます、、!!!!
説明よく見てやってみようと思います!!
よかったです。
※訂正
y>=0の範囲がsinθ>=0の部分、
y<=0の範囲がsinθ<=0の部分です。
そして、
x>=0の範囲がcosθ>=0の部分、
x<=0の範囲がcosθ<=0の部分になります。
すみませんわざわざありがとうございます😭😭
単位円とはどんな感じになるんでしょうか💦