Mathematics
高中
已解決
マーカー部分の終は証明が終わりました的なマークですか?
なぜ3枚目の問題にはついてないのでしょうか
わかる方いらっしゃいましたら教えて頂けると嬉しいです
よろしくお願いします🙇♂️
10
ことがある。
14
ある硬貨を100回投げたところ,表が41回出た。 この硬貨は,
表と裏の出方に偏りがあると判断してよいか。有意水準 5%
で検定してみよう。
表が出る確率をpとする。表と裏の出方に偏りがあるならば
p≠0.5 である。ここで,「表と裏の出方に偏りがない」,すな
わち = 0.5 という仮説を立てる。
15
仮説が正しいとするとき,100回のうち表の出る回数Xは,
二項分布 B(100,0.5) に従う。 X の期待値mと標準偏差のは
m=100×0.5=50,o=√100×0.5×(1-0.5)=5
X-50
よって, Z=- は近似的に標準正規分布 N(0, 1) に従う。
5
正規分布表からP(-1.96≦Z ≦1.96) ≒0.95 であるから,有意
Z≦-1.96, 1.96≦
水準 5% の棄却域は
41-50
0
X=41 のとき Z=
5
=-1.8であり,この値は棄却域に
入らないから、仮説を棄却できない。 すなわち, この硬貨は表
と裏の出方に偏りがあるとは判断できない。
練習
ある1個のさい
5
机計的な推測
10
却域を
例
15
検定という。
ある種子の発芽率は従来 60%であったが,発芽しやすいよう
品種改良した。品種改良した種子から無作為に150 個抽出して
種をまいたところ102個が発芽した。 品種改良によって発芽率
が上がったと判断してよいか。 有意水準 5% で検定してみよ
う。品種改良した種子の発芽率をとする。 発芽率が上がっ
たならばp>0.6である。ここで, p≧0.6 を前提として「発芽
率は上がっていない」, すなわち = 0.6 という仮説を立てる。
仮説が正しいとするとき, 150 個のうち発芽した種子の個数 X
は二項分布 B(150, 0.6) に従う。 Xの期待値 m と標準偏差。
m=150×0.6=90, = √150×0.6×(1-0.6) =6
15
は
X-90
よって, Z=
6
は近似的に標準正規分布 N (0, 1) に従う。
% の棄却域は
正規分布表からP (0≦Z≦1.64) ≒0.45 であるから,有意水準 5
Z≧1.64
102-90
22
20
X=102 のとき Z=
-=2であり,この値は棄却域に入
6
るから、仮説は棄却できる。 すなわち, 品種改良によって発芽
率が上がったと判断してよい。
15
5
母平均
例題 300g入りと表示された塩の袋の山から, 無作為に100袋を抽
13
出して重さを調べたところ, 平均値が 297.4g であった。母標
準偏差が 7.5g であるとき, 1袋あたりの重さは表示通りでな
解
いと判断してよいか。 有意水準 5% で検定せよ。
無作為抽出した 100袋について, 重さの標本平均をXとす
る。ここで,仮説「母平均 m について m=300 である」を
立てる。
10
とき,又は近似的に正規分布 N300,
標本の大きさは十分大きいと考えると, 仮説が正しいとする
7.52)に従う。
N (300,
100
7.52
X-300
=0.752 であるから, Z=
100
0.75
は,近似的に標準正
規分布 N(0,1)に従う。
正規分布表からP(-1.96≦Z ≦1.96) ≒0.95 であるから,有
Z≦-1.96, 1.96≦Z
意水準 5% の棄却域は
X=297.4 のとき Z=
297.4-300
20.75
≒3.5であり,これは棄
却域に入るから,仮説は棄却できる。 すなわち, 1袋あたり
の重さは表示通りでないと判断してよい。
解答
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そうなのですね!
理解しました
教えて頂きありがとうございます🙇♂️