Question

まゆげどす

ベンゼンスルホン酸ナトリウムからナトリウムフェノキシドにアルカリ融解する流れが、どこがどうなったらナトリウムフェノキシドになるのか分かりません。流れとして覚えるんですか？またアルカリ融解はこの変化でしか出てきませんか？

強塩基
①
(2)
ⒶH2504)
(c)
-503H Naoting, ☐ 503 Na
NaOH
(口)
匹ONa
H+₂
(和
融解
濃硫酸H2504 ベンゼンスルホン酸
スルホン化
強酸
①アルカリ融解
中知
503H
S03Na
Naot
+H2O
-OF
72175

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

🍇こつぶ🐡

アルカリ融解により、スルホ基（−SO₃Na）が水酸基（−OH）に置き換わる反応として覚えるとよい。

アルカリ融解はこの変化でしか出てこないのか？
＞No、他にもアルカリ融解を利用する反応がある。
代表的な例
①芳香族ハロゲン化合物のアルカリ融解
塩化ベンゼン（C₆H₅Cl）**をNaOH（高温）と反応させても、ナトリウムフェノキシドができる。

②アニリン（C₆H₅NH₂）を経由した反応
スルホン酸誘導体➡️アニリン経由➡️フェノールを得るルートもある。

流れを丸暗記するより、「置換反応として理解する」のが大事🙇