図1
24 翔太さんたちは、 図1に示した装置を用いて電流が磁界から
受ける力を調べる実験を行う前に、どのような実験結果になるのか
を,図2を用いて話し合った。図2は、話し合いのために翔太さん
がかいたもので,点Pはコイルで囲まれた空間の中央を示しており、
点Pの東側には磁針を置いている。 次に示した会話は, このときの
会話の一部である。 会話中の①~③にあてはまる語句の組み合わせ
として最も適当なものを, あとのア~タから1つ選びなさい。 〈広島改〉
翔太 : まずは図2を使って, コイルに流した電流がつくる磁界について考えてみ
よう
コイル
N
時間
電源装置
抵抗器
棒磁石
電流計
図2
極へ
真紀 図2の位置に置いた磁針は,電流を流す前にはN極が北を指しているけれ
ど,電流を流すとN極が ① を指すと考えられるね。 AEO C
拓也: そうすると,点Pより東側には磁石の ②極と同じような磁界ができて
いるから、コイルの東側には,磁石の ② 極があるのと同じだと考えら
れるね。
ASO
・東
P.
・南
西
磁針
翔太 そうだね。 そして、 図2の東側に棒磁石のN極を、 図1のように置いたと
③ 側に動くと考えられるよ
すると,コイルは ③側に動くと考えられるよ。
①②③
2
3
東
ウ エ
東
ケ
北
シ北S南
サ北S北
北N 南
北北
ク西S東
キ西S西
カ西N東
オ西N 西
東西
東京東
東西
ア東N東
北
東
N
S
南北
ソ南S南
南
セ南北
ス南
ス
南 南
N
南 北
2
タ
Jar