解答

✨ 最佳解答 ✨

この手の問題は、最近増えていますね。同じデータでグラフと問い方が違う問題を見たことがあります。
解き方はいろいろあると思いますが、たとえば、ヨーロッパで起きた自然災害は、1件あたりの被災者は少なく、被害額は大きくなります。
先進国では、防災対策が進んでいるので、たとえば洪水が発生しても、被災する人は少なくてすみます。ただ、金額で計算する被害額は、先進国は物価が高いので、数字が大きくなります。逆に発展途上国では、災害が発生したときに被災する人が多くなりますが、被害額は物価が安いために小さくなります。アジアとアフリカを比較すると、人口密度が高いアジアの方が、被災者数が多くなります。
これらのことから、アフリカが極端に小さく、ヨーロッパや南北アメリカがある程度大きな割合になっているナが被害額、南北アメリカとヨーロッパの割合が小さくなっているクが被災者数、ニが発生件数だと判断できます。
ヨーロッパは発生件数の割に被災者が少なく、アフリカは発生件数の割に被害額が少ない、と確認できます。

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色々な知識を使わなければならないのですね。すごく理解出来ました。ありがとうございます🙇✨

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