✨ 最佳解答 ✨
> 項数を求める時にいちいち一般項を求めて末項を代入するというやり方でやっているのですが、このやり方ではいずれ通用しなくなりますか?
通用しなくなるということはありませんが、
そのやり方だと異様に遅くなるので、
その意味では「現実的に通用しない」という感じです
> +1するという方法も、その原理が分からないので+1しない場合を見分けられないです。
原理がどうというほどのものではないので、気楽に捉えてください
そもそもこれは、主に「整数の連番」
(たとえば3,4,5,…,10なようなもの)に関する話です
○木と木の間の空間の数は引くだけです
○木の本数は引いて+1します
No.5,6,7という3本の木があったとき、
「7-5 = 2」で出るのは「木と木の間の空間2ヶ所」です
「7-5+1 = 3」で出るのは「木の本数3本」です
5時から7時までが7-5 = 2時間なのは、
5時6時7時という区切りに関心があるのではなく
5〜7という、区切りと区切りの間の時間に関心があるからです
1時間に1本、00分にくるバスは、
5:00から7:00の間に7-5+1 = 3本来ます
これは5時6時7時という区切り自体に関心があるからです
木それ自体を数えるのと同じだから+1します
(1)3×33+1、3×34+1、……、3×66+1の場合は、
100, 103, ……, 200という「木」が何本あるかなので、
+1する必要があります
33,34,……,66の部分が連番なので66-33+1ということになります
ありがとうございます!
簡単な数字で試してみるのが良さそうですね🙇♂️