Chemistry
高中
已解決

下の写真の蛍光ペンを引いているところなのですが、炭素とダイヤモンドが共有結合である理由と、フラーレンが分子結晶である理由がわかりません。個人的にフラーレンは炭素で構成されてるから、分子結晶だと2つの非金属同士がくっつくと思ってたのですが、違うのですか?
どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

黒鉛とフラーレンの各結晶の分類名として最も適当なものを,それぞれ次 の①~④のうちから一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでも よい。 黒鉛 1123 フラーレン 1133 ① イオン結晶 ③共有結合の結晶 ②分子結晶 ort④ 金属結晶
減少していく。 問2 a 112 正解 ③ 113 正解 ② b 114 正解 ⑥ C 115 正解 ① a ダイヤモンドCと黒鉛Cは,非金属元素Cの原 子が多数, 次々に共有結合した構造をもつ結晶である。 このような結晶は, 共有結合の結晶とよばれ, 特定の小
さな分子単位がないので,その化学式は組成式で表す。 一方, フラーレンは, C60 C70 など特定の数の原子か らなる分子単位(図1のCはサッカーボール状の分子) があるので, その化学式は分子式で表す。 フラーレンは, 分子どうしが分子間の引力によって多数結びついてでき た分子結晶とよばれる結晶の一種である。 b フラーレンと黒鉛は黒色で, ダイヤモンドは無色 透明である。黒鉛では,炭素原子のもつ4個の価電子の うち3個が共有結合の形成に使われ、多数の正六角形か らなる平面構造が層状に重なり合っている。 各炭素原子 がもつ残りの1個の価電子は,層内を比較的自由に移動 できるので,電気を良く導く。これに対してダイヤモン ドでは,炭素原子のもつ4個の価電子がすべて共有結合 の形成に使われているので、電気を導かない (分子状の フラーレンも電気を導かない)。 このような構造の違い により, 黒鉛はやわらかく薄くはがれやすいが (層間の 引力が弱いので), ダイヤモンドは極めてかたい。 SUT ダイヤモンド 黒鉛 一残りの価電子 ・C. Ċ- 共有結合 共有結合

解答

✨ 最佳解答 ✨

ダイヤモンドは共有結合結晶ですが、黒鉛は共有結合結晶なんですが、硬くないので分子結晶ぽい部分もあり、曖昧な部分もあります。一般的には共有結合結晶に入れてます。

フラーレンは確かにCが共有結合したものがサッカーボール状になったC60が代表的なんですが、解説に書いてあるように、C70等もあり、固体になったりならなかったりするため、共有結合結晶とは言わず、分子結晶と言ってます。

ちょっと、分かりにくいかも。
以下を参考に、知識を深めて下さい🙇

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14205462624

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11141687406

ゆる

教えてくださりありがとうございました🙇‍♀️リンクも貼っていただきありがとうございました!!ダイヤモンドは共有結合の結晶だけど、黒鉛は硬くないから分子結晶ぽい部分はあるけど一般的には共有結合としているのですね!!フラーレンはC60やC70といったのがあるから固体になったりならなかったりするから分子結晶というのですね!!
すごく納得しました✨C🟰共有結合と思っていたのすごく助かりました!!本当にありがとうございました😊

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