Mathematics
高中
已解決

一問目の答え(2枚目の写真)と3枚目の別の問題の答えでa〜dの答えを出したとき "逆に〜"がいるときといらないときのちがいを教えて欲しいです!

410 x=1で極大値 6, x=2で極小値5をとるような3次関数 f(x) を求めよ。
410 指針 問題文より f(x) は3次関数であるから、定数 a,b,c,d を用いて f(x)=ax3+bx+cx+d (a≠0) と表すことができる。 極大値, 極小値の条件から a, b, c, dを求め、 逆に,これらの値をもとの関数に代入し、条 件を満たすことを確かめる。 f(x)=ax+bx+cx+d (a≠0) とする。 f(x) を微分すると f'(x) =3ax2+2bx+c f(x) がx=1で極大値 6をとるとき f'(1) = 0, f(1)=6 よって 3a +26+c=0 a+b+c+d=6 ...... (2) また,f(x) がx=2で極小値5をとるとき f'(2) =0, f(2) =5 800 よって 12a+4b+c=0 8a +46 + 2c + d = 5 ① ~ ④ を解いて a=2,b=-9, c=12, d=1 (これはα0 を満たす) このとき f(x) =2x3-9x2+12x+1 f'(x)=6x2-18x+12=6(x-1)(x-2) これより,次の増減表が得られる。 X ... 1 ... 2 f'(x) + 0 - 0 + f(x) 極大 極小 1 1 5 よって, f(x) は x=1で極大値 6, x=2で極小 値5をとるから,条件を満たす。 したがって f(x) =2x3-9x2 + 12x + 1
(2) f(x)=x+ax2+bx+c を微分すると f'(x) =3x2+2ax+b x=-1で極大値4をとるとき f'(-1)=0,f(-1)=4 よって 3-2a+b=0 -1+a-b+c=4 ① ② x=3で極小値をとるとき f'(3)=0 よって 27+6a+b=0 ①,②, ③ を解いて a=-3,b=-9,c=-1 ③ 逆に,a= -3,b=-9, c= -1 のとき f(x) が x=-1で極大値4をとり, x=3で極小値をとる ことを示す。 83 f(x)=x3-3x²-9x-1 f'(x) =3x2-6x-9=3(x+1)(x-3) これより, 次の増減表が得られる。 x -1 *** 3 f'(x) + 0 0 + 極大 極小 f(x) 4 -28 よって, f(x) はx=-1で極大値4をとり, x=3で極小値をとるから, 条件を満たす。 したがって a=-3, b=-9,c=-1, x=3で極小値-28をとる。

解答

✨ 最佳解答 ✨

2枚目は「逆に」を書いていないだけで、
そのあと逆の確認をしています
つまり3枚目とまったく同じです
いずれにしろ、逆の確認をしないとダメです

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