Japanese classics
高中
已解決

すごい初歩的な質問なのですが、動詞の活用形の種類を見分けるときに「ない」をつけて上の音で判断すると書いてありました。例えば「書く」だったら「書かない」としてa+ないだから四段活用みたいな感じです。ここでの注意点で、「ない」をつけるときにcannotの意味にしないとありました。しかし、「見ゆ」という動詞のときには「見えない」でe+ないだから下二段活用としていました。どう見ても「見えない」はcannotだと思ってしまい余計古文が嫌いになってしまいました。これは例外として押さえるべきなのか、それとも何か他の考え方があれば教えてください。よろしくお願いします。
あと、「見る」と「見ゆ」はなぜ別々の動詞としてあるのでしょうか。良ければそれも教えていただきたいです。

解答

✨ 最佳解答 ✨

英語でlookとseeという二つの単語がありますね
これが「見る」と「見ゆ」の違いと思ってもいいです!
要は「意図して見る」のか「自然に見えるのか」ということです。

次に、注意点をこうしてみるのはどうでしょうか。
「ない」をつけるときにcannotの意味を'足さない'ようにする。
例えば
「書く」もうっかり「書けない」のようにcannotの意味を足すな!ということですね。

では「見ゆ」はどうか??
「見ゆ」とはそもそもの意味が「見える」です。
これにcannotの意味を足すことがダメなんです!
だから「見えれない…?」という少々ヘンテコなことに。
つまりもともとcanの意味があるのに二重にcannotを被せるからおかしなことになるわけですね…
素直に「見えない」で良いですよ!cannotの意味を足してるわけではなく、否定しただけですから!

かさじそう

回答ありがとうございます!
めっちゃ理解できました!!!

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