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力の合成と分解 (2)
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3 運動とエネルギー
これについて.
3. 図1のような,ともに質量320gの直方体 A, B を使って次の実験 ①〜② を行った。
次の問いに答えなさい。ただし,質量100gの物体にはたらく重力の大きさを1Nとする。
図 1
机
4cm
物体A
6cm
物体B
5cm
8cm
・8cm
図2
図3
物体A
ばねばかり
物体A
8cm
ばねばかり
図 4
図5
物体B
物体B
物体A
ばねばかり
実験
水そう
a
水そう
水そう
水そう
b
水そう
カの矢印の長さは、力の
大きさを正確に表したも
のではない。
a 物体Aにはたらく浮力
物体Aにはたらく重力
物体Bにはたらく浮力
・b
:
C
物体Bにはたらく重力
① 図2のように、物体Aをばねばかりにつるしてゆっくりと水そうの水に入れ、物体Aの一部が水面より上に出てい
る状態で静止させた。 このとき, ばねばかりは1.8Nを示した。
②図2の状態からさらにばねばかりを下したところ、図3のように物体Aの全体が水中に沈んだ。このとき,物体A
は水そうの底についておらず、ばねばかりはONより大きい値を示した。また、物体Bを静かに水そうの水に沈めた
ところ、図4のように水に浮いた。
(1)図1で,机が物体A,Bから受ける圧力はそれぞれ何Paか。
(2) 実験①で、物体Aにはたらく浮力は何Nか。
(3)実験 ②で、物体A, B にはたらく浮力と重力を図5のようにa,b,c,
3
A
1600
Pa
(1)
dと表す。aとb,cとd, bとdのそれぞれの大小関係はどのように
なるか。 次のア~ウ, エ~カ, キーケからそれぞれ1つずつ選び、その
記号を書け。
B
Pa
500
(2)
1.4
N
aとb
aとb:ア a > b
イ a<b
ウ
a = b
cとd:エ
c>d
オ c<d
カ
c = d
bd: キ b> d
ク
b<d
ケ
b = d
(3)ced h
bed f
120cm³
120g
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