解答

✨ 最佳解答 ✨

一旦古文の敬語のルール書いときますので参考にしてください
•尊敬語
地の文(普通の文)の時
敬意は 作者→何かする人(動作主)
会話文中の時 
敬意は 話し手→何かする人
•謙譲語
地の文の時
敬意は 作者→何かされる人(受け手)
会話文中の時
敬意は 話し手→何かされる人です
このルールは大半の敬語で使えますが一部に二重尊敬などがあるので使えない時もある事を覚えといてください

⑴で御船とあるので目上の人に使っている文だとわかるのでこの奉れは尊敬語です。
夜が明けない前にお船にお乗りくださいという意味ですかね
⑵はそれを拝見なさってくださいの意なので謙譲語ですかね
こういうワークの問題で理解するより文章から読み取る方が良いですよ〜
個人的にあのルール覚えとけば大体読めるようになったので…(人によって違うのであまり言えませんが)
ワークのこういう問題は前後の文がないので誰から誰へという意識も出来ないので

しろくま

ありがとうございます!

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