(220)
オンの衝突回数に比例する。しか
一般に数パーセントしか増加しない
字以内で記せ。
有効数字2桁で答えよ。
ぞれ100mol, 3.00ml入れさ
に達した。 このとき容器
定数の値を求めよ。
それぞれ1.00mol, 2.00ml
心が進み、 平衡状態に達した。
温度T2 [K] での平衡状態におけ
2.50 mol
1.60mol
:00mol
EV(L)
コック
AB
Aを
T, (K) 1.10mol
状態
加える
新たな可
01 となって平衡状態に
平衡状態
準 98. 〈化学平衡の状態〉
気体物質である A, B, C の混合気体を容積一定の
密閉容器に入れると,式①に示す化学反応が可逆的に
起こり,やがて平衡状態に達する。 なお,気体は理想
気体として扱うものとする。
①
A(気) + B (気)C(気)
異なる全圧 P1, P2, P3 〔Pa〕 について,平衡状態に
おける気体Cの体積百分率と温度の関係は図のように
なった。
●思考のヒント ロ
愛 55
気体Cの体積百分率%
100
08060
P₁...
P2
40
P3
率 20
0
800 900 1000 1100 1200 1300
温度 [K]
図 平衡状態における気体Cの
体積百分率と温度の関係
(1) P1とP3の大小関係を,不等号を用いて答えよ。
(2)式①の右向きの反応 (正反応)は,発熱反応あるいは吸熱反応のどちらであるか答え
よ。
(3) 式①の反応の圧平衡定数 K 〔Pa-1〕 は, 温度を上げると大きくなるか、あるいは小
さくなるかを答えよ。
(4) 気体AとBを密閉容器に入れて, 温度を T [K] に保ったところ, 平衡状態になった。
このとき, 全圧が3.0×10 Paであり,気体 A, B, Cの物質量はすべて同じであった。
圧平衡定数 K, 〔Pa-'] を有効数字2桁で答えよ。
(5)4.0molの気体Aと2.0molの気体Bを密閉容器に入れて、温度をT [K] に保った
ところ, 平衡状態になった。 このとき,気体Cのモル分率は0.20 であった。 (4)で求め
た圧平衡定数の値を用いて,全圧 [Pa〕 を有効数字2桁で答えよ。
99. <NO と NO4 の平衡〉
注射器の中に 2NO2
N2O4の平衡状態に達した二
酸化窒素と四酸化二窒素の混合気体が入っている。 温度を
一定に保ちながら図のようにピストンを手で押し下げて圧
[22 九州大〕
なるほど!!わかりました!ありがとうございます🙇♀️