Question

ゆる

学校で錯イオンを作る時の化学反応式はH+→OH−→錯イオン化と習い下の一枚目の写真のように習いました。
セミナーを見ると化学反応式が一行で終わっていたのですが錯イオンの化学反応式の書き方は何通りかあるのでしょうか。
どなたかよろしくお願いします🙇‍♀️

地霊
2n + 2HCl →
H2 + 2nCl2
8924
·CI
(2) 亜鉛と過剰量の水酸化ナトリウム水溶液の反応
→錯イオン
In t
2H+
2424
20H
加える
2n (OH)2 + 20H →
842+
+ H2
Zn(OH)2
Zn+ 2H20+ 20H H2 +
↓+2Nat
2-
(2n (OH)4]2
→ H2 + [Zn(OH)4] 2-
t
+2Nat
2n + 2H2O + 2NaOH →
H2 + Naz [2 (OH)4]

[知識
402. ハロゲン化銀次の実験 ① ~ ④について, A~Dの化学式とA~Cの色を記せ。た
だし、錯イオンについては,水溶液の色を記せ。
OnM>
実験① 硝酸銀水溶液に塩化ナトリウム NaCl水溶液を加えると, 沈殿Aを生じた。
実験 ② 沈殿Aにアンモニア NH3 水を加えると, 錯イオンBを生じた。
実験③ 沈殿Aにチオ硫酸ナトリウム Na2S203 水溶液を加えると, 錯イオンCを生じた。
実験 ④ 沈殿Aに光をあてておくと, 分解して黒色のDを生じた。
A

解答 .... 白色 B... [Ag (NH3)]+, 無色
GHMS) ()
C… [Ag (S2O3)2],無色 D... Agg
HOST
解説 実験 ① 硝酸銀 AgNOg 水溶液に塩化ナトリウム NaCl水溶液
を加えると, 塩化銀AgCI (沈殿A) の白色沈殿を生じる
Ag+ + Cl¯
→
AgCl
実験 ② AgClにアンモニア NH3 水を加えると,ジアンミン銀(I)イオ
[Ag (NH3)2] (錯イオンB) を生じて溶け, 水溶液は無色になる。
AgCl+2NH3 → [Ag (NH3)2]++CI-
実験③ AgClにチオ硫酸ナトリウム Na2S203 水溶液を加えると,ビス
(チオスルファト) 銀 (I)酸イオン ® [Ag (S2O3)2] (錯イオンC)を生じ
て溶け, 水溶液は無色になる。
AgCl+2Na2S203 4Na++ [Ag(S2O3)2]+CI
-
実験 ④ AgClは光によって分解し, 銀Agの単体 (D) を生じるため、沈
殿は黒色を帯びてくる
"HOS+ HMO AS]
2AgCl → 2Ag+Cl2
① 「ビス」は2を意味し
チオ硫酸イオン S2032-
などの複雑な配位子の数
を表すとき 「ジ」の代わ
りに用いられる。 また,
「チオスルファト」の前後
の )は「ビス」が「チ
オスルファト」にかかっ
ていることを明確に示す
ものである。 このため,
ビスをジに変更したり,
( )を省略したりして
はならず, [Ag (S2O3)213-
の名称はビス(チオスル
ファト) 銀(I)酸イオン
となる。
204

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

🍇こつぶ🐡

どちらも正しいが、錯イオンの化学反応式は1行である。

画像1枚目の学校での説明のは、錯イオンの化学式の作り方を示している。

一番最後の1行にするため、複数の反応式を組合せ、錯イオンの反応式を作る作り方を右辺のイオン式にある記号から組合せて左辺の式を作り、連立し、不要なイオン式を削除されることで1つの反応式を作っている🙇

ゆる

すごくわかりやすい解説ありがとうございました！！理解できました！！