解答

✨ 最佳解答 ✨

theがあるかないかです。

要はこの文は
①all (of) the 名詞

②all 名詞
の違いを言ってるのです。

①はある決められた範囲のなかの、すべて
これにalmostがついているので
決められた範囲の中の、ほぼすべて
これはわかりやすいですね
例えば
all (of) the animals
と言ったら、
機械的に「その動物のすべて」と訳してるかもしれないけど
「その動物」の「その」っていうのが
動物といっても、何かしら特定の動物を指している
ということを反映してるんです。
例えば、遊びに行った動物園で飼われていた動物 とか
これがtheの役割です。

一方で②は
theがない無冠詞の複数形ですから
要は「不特定多数」を言っているのです。
例えばall animals という場合は
不特定多数の動物・この世の全ての動物
を指すことに理屈としてはなるし、
だいたい一般的には
「動物というものは」というふうに
総称的に動物を指すような表現で無冠詞複数の名詞は使われます。

almost all animals
というと、
世の中のほぼ全ての動物
動物というもののほとんど 
ということだから
動物は、たいてい という表現になるわけです。

げすと

ありがとうございます
文脈でどちらが入るかは決めるということですか?

ののののの

それはそうでしょうね。
いってることが全く違う表現だから
どっち言いたいかによって使い分けるだけのことです。
theの使い方が問題なだけだから、わざわざ覚えることでもないと思います。

ののののの

わざわざ覚えることでも
ないと思います

げすと

ありがとうございます

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