✨ 最佳解答 ✨
(1)カードが揃うまでの各確率を求める
①k-1回目の操作までjが選ばれ、
k回目の操作で初めてj以外が選ばれたので、
k回までの操作の確率は(1/4)ᵏ⁻¹×(3/4)
②k+1回目は必ずj以外が選ばれ、手札は3枚になる。
(k回目にj以外が選ばれたので、jを持っていない)
③k+2回目~n-1回目までjが選ばれ、
n回目の操作でj以外が選ばれる確率は、(1/2)ⁿ⁻ᵏ⁻²×(1/2)
以上から、n回目にどちらかの手札がなくなる確率は
(1/4)ᵏ⁻¹×(3/4)×(1/2)ⁿ⁻ᵏ⁻²×(1/2)
=3(1/4)ᵏ(1/2)ⁿ⁻ᵏ⁻¹
=3(1/2)ⁿ⁺ᵏ⁻¹
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(2)Aの手札が尽きるのは、3以上の奇数回目の操作。
Aの手札が無くなる確率は
Σpₙₖ=Σ3(1/2)ⁿ⁺ᵏ⁻¹ … k=1,2,…,n-2の総和Σ
=3(1/2)ⁿΣ(1/2)ᵏ⁻¹ (等比数列の和)
=3(1/2)ⁿ{1-(1/2)ⁿ⁻²}/(1-1/2)
=6(1/2)ⁿ{1-(1/2)ⁿ⁻²} (n:3以上の奇数)
このようになると思います(たぶん)。
ありがとうございます!助かります😭😭