上の物体が下の物体と一致した時、上の物体は下の物体の上で止まっているのだと思います。
止まっているけど、下の物体が動くからそれに乗ってる物体も動く。
摩擦力によって下の物体の上で静止し続けているから、下の物体と同じ速度で移動する。
このような解釈だと思います。
上の物体は下の物体の上で止まっているから加速度生じないと思いますけど、
上の物体、下の物体、両方、どこに生じるって言ってますか?
はい、初速を与えるため釣り合いが取れず加速度が生じています。
静止摩擦力としてこのような力が働くから速度が一致したあとも運動方程式から異なる加速度が生じているのかなーと思っていたのですが、理解がずれてるのはそもそも一致したあとの力はこのように働かないからでしょうか
そのように動きません。
「上の物体は下の物体の上で静止」です。
車の上に立っていて、歩いたりはしていないけど車が動いてるから車の上の自分も動いているのと同じです。
静止摩擦力だとしても働いていたら、加速度は生じると思っていたのですが、つりあっているから加速度が0になるってことですか?また、最初は力の大きさでは釣り合っているけど、初速があたえられているため、物体はつり合っていないから、加速度が生じるって見方で合ってますか?