解答

✨ 最佳解答 ✨

(2)
∠ABE=∠CBE、BE⊥ACより
△ABCがBA=BCの二等辺三角形であることが分かります。

BC=x(cm)とするとBD=x-4(cm)となり、
AE=6cmよりAC=12cmとなります。
△ADCにおいて三平方の定理よりCD=8√2cm
△BCDにおいて三平方の定理より
x^2=(x-4)^2+(8√2)^2
これを解くと、x=18
よって、BC=18cmとなります。

(3)
DEを引くと、△ADE:△CDE=AE:CEとなります。
EはACの中点なので、△ADE:△CDE=1:1
よって、△CDE=△ADC×1/2
また、△DEP:△CEP=DP:CPとなり、
角の二等分線の定理よりDP:CP=BD:BC=3:5となるから
△DEP:△CEP=3:5
よって、△CEP=△CDE×5/8
したがって、△CEP=△ADC×5/16だから
四角形ADPE=△ADC×11/16⋯①

△PBC:△PBD=CP:DPより△PBC:△PBD=5:3
よって、△PBC=△BCD×5/8
BA=BCよりBD:BC=BD:BA=3:5
よって、BD:AD=3:2となるから
△BCD:△ADC=3:2
よって、△BCD=△ADC×3/2
したがって、△PBC=△ADC×15/16⋯②

①②より△PBC:四角形ADPE=15/16:11/16=15:11
よって、△PBCの面積は四角形ADPEの面積の15/11倍となります。

林 .

とても分かりやすく回答してくださりありがとうございます.
やはり三平方の定理の利用だったのですね、
困っていたのでとても助かりました.

丁寧な回答のおかげですんなり理解して解く事ができましたありがとうございました.

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