互いの性質を打ち消しあい、水と塩を生じ
+
関係
中和反応と塩
OH
OH
塩基溶液
OH-413
OH
陽イオン
●
NaCl + H2O
和点
OH
OH
反応の量的関係
の水溶液 V[L]と
福基の水溶液 V [L]が
中和点
ために用いる試薬
(H₂O
混合した液
H2O4個
(H₂O)
_V=bxcxV'
■量的関係を利用し、 濃度不明の
この水溶液の濃度を求める操作
標線
亡き、滴下した塩基 ( 酸)の体積
のpHの関係を示したグラフ
弱塩基の強酸と強塩基の
性) 中和 (中性)
塩
3.1 (赤色) ~ 4.4 (黄色)】
3.0 (無色) ~ 9.8 (赤色)】
○
(H₂O
H2O
PP の
変色域
MOの
変色域
レピペット メスフラスコ
体積の一定濃度の
を,正 溶液を調
はかり 製する。
ポイントチック
□(1) 酸と塩基が反応し、互いの性質を打ち消しあ
うことを何というか。
口 (2) 酸と塩基が反応すると何と何ができるか、
)とイ(
□(3) 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混合したと
きの変化を化学反応式で示せ。
HCI + NaOH→(
□ (4) 中和反応をイオンを含む化学反応式で示せ。
H+ + OH¯
□ (5) 塩は酸のア(陽イオン・陰イオン)と塩基の
イ(陽イオン・陰イオン) からなる。
(6) 酸と塩基が過不足なく反応するとき,酸から
の物質量と塩基からの
の物質量が等しい。
の(
イ(
価の酸なので, 1mol か
) mol 出すことが可能である。
(8) OH を 3.0mol 出すために必要な量は, 水酸
□(7) 硫酸はア(
らH+をイ(
化カルシウムではア(
mol, 水酸
molである。
化アルミニウムではイ
□(9) 濃度不明の酸または塩基の水溶液の濃度を
濃度がわかっている塩基または酸を用いて求める
操作を何というか。
□(10)(9)で,加えた酸または塩基の水溶液の体積と.
の関係をグラフにし
混合水溶液の
たものを滴定曲線という。
■ (11) 弱酸と強塩基の中和滴定では,指示薬として
(メチルオレンジ・フェノールフタレイン)を使う。
□(12) 強酸と弱塩基からなる塩 (正塩) の水溶液は
(酸・塩基性を示す。
□ (13) 弱酸と強塩基からなる塩 (正塩) の水溶液は
(酸・塩基性を示す。
5 塩の水溶液の性質
過不足なく中和した点 (中和点)では, 塩 (正塩)の水溶
液になっている。 その水溶液の性質は, 酸と塩基の強弱
の組み合わせで決まる。
塩の構成
強酸と強塩基から得られる正塩
強酸と弱塩基から得られる正塩
弱酸と強塩基から得られる正塩
水溶液の性質
中性
酸性
塩基性
> 87
き