Chemistry
高中

⑴で硫酸の半反応式を考えないのはなぜですか?

155 KMnO4 の濃度 0.0500mol/Lのシュウ酸標準液20.0mL をとり、適当量の 硫酸を加えて酸性にしたのち 60℃前後に温め、 過マンガン酸カリウム水溶液を滴下し たところ, 16.0mL加えたところで過マンガン酸イオンの色が消えずに残った。 (1) この反応で酸化数の変化した原子をあげ、 酸化数の変化を記せ。 (2) 過マンガン酸カリウム水溶液の濃度は何mol/Lか。 記述 (3) 下線部の操作で硫酸の代わりに硝酸を用いることはできない。 その理由を, 「酸化」 あるいは 「還元」 という言葉を用いて簡単に説明せよ。 記述 (4) 下線部の操作で硫酸の代わりに塩酸を用いることはできない。 その理由を, 「酸化」 [千葉工大 改] あるいは 「還元」 という言葉を用いて簡単に説明せよ。 15 のリあ過が (7) 12:04の半反応式 A は考えないんですか COD) は水質を評価する指標 ときに要する過マンガン酸カ のO2 の質量を表したもので 一含まれる有機物を酸化剤を 足なく反応する量の還元剤を により. 有機物を酸化すると 定するために実験を行ったと
66 第6章■ 酸化還元反応 155 (1) C: +3 → +4 Mn: +7 +2 x(tom) → (2) 0.0250mol/L (3)硝酸には酸化作用があり, シュウ酸を酸化してしまうから。 Barn (4) 塩化水素の酸化に,過マンガン酸カリウムが消費されてしま うから。 t ( 1 ) H2C2O4 2CO2 + 2H+ + 2e¯ MnO4 + 8H+ + 5e¯ → Mn²+ + H2C2O4 の C: (+1)x2+x×2+(-2)×4=0 x = +3 1 → CO2 の C:x+(-2)×2=0 x = +4 MnO4 の Mn:x+(-2)×4=-10x = +7 Mn²+ の Mn: +2 2+ 第 (2) ① 式×5+②式×2 より, 16.0 -LX 1000 5 2 係数の比 4H2Ox{\tom]x=2xj...② =0.0500mol/L× x [mol/L] x 16.0 1000 KMnO が受け取るe- の物質量 x=00250- 2MnO4 +5H2C2O4 +6H+ — 2Mn²+ + 10CO2 +8H2O KMnO42mol と H2C2O45molが反応するから, KMnO4 の濃度をx0 OH [mol/L] とすると (1) *H8 + OM (S) x [mol/L]× LOMO-- --:00 OH (Q) OHA+M-92 20.0 1000 KMnO4 の物質量 x = 0.0250mol/L [別解] 酸化剤が受け取るeの物質量=還元剤が失う ... the H2C2O4 の物質量 -L×5 = 0.0500mol/Lx H2C2Q が生 x.Jom 050.0 Jom 080,0 OMX om Is ti lom 20.0.M. -LX2 1000 シュウ酸は二水和物 純粋な結晶を得やすく。 安定であるので、中和 定の酸の標準液に用いら g れるとともに, 酸化還元 滴定の還元剤の標準液に 夏も用いられる。 om 0080.0*22) の物質量 OH 92 + H8 + 10%

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