Science
國中
已解決

中3化学の問題です。
(ウ).(エ)の解説をお願いします。

問6 化学変化と質量との関係を調べるために、次のような実験を行った。これらの実験とその結 果について,あとの各問いに答えなさい。 〔実験 1〕 図1のように、ふたのできるびんの中に小型の容器を取り付けた。 次に、図2のように, びん の底に石灰石 0.5g を, 小型の容器の中にうすい塩酸20.0cm²を入れてふたをした。 全体の質量を 測定したところ,95.1g であった。 その後、容器を傾け、うすい塩酸と石灰石を混ぜ合わせたと ころ,気体が発生した。 気体が発生しなくなってから、 再び全体の質量を測定したところ,95.1g であった。 ふた 小型の 容器 びん Jumon うすい」 塩酸 石灰石の質量 〔g〕 反応前の全体の質量 [g] 反応後の全体の質量 [g] 石灰石 0.5 95.1 94.9 容器を傾ける 〔実験 2〕 〔実験1] と同様の操作を, びんのふたを外して行った。 さらに, 石灰石の質量を 1.0g, 1.5g, 2.0g,2.5g, 3.0g に変えて同様の操作を行った。 表は, 〔実験 2 ] の結果をまとめたものである。 なお,この実験で発生した気体はすべて空気中に出るものとする。 表 1.0 95.6 95.2 図2 1.5 96.1 95.5 2.0 96.6 96.0 Smon 2.5 97.1 96.5 3.0 97.6 97.0
(7) 表より,〔実験2] における石灰石の質量 〔g〕 と 発生した気体の質量 [g] との関係はどのようにな っていると考えられるか。 石灰石の質量が0~3.0g 範囲でグラフをかきなさい。 発生した気体の質量、g 生 1.5 気 1.0 0.5 0 0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 石灰石の質量 [g] (エ) [実験2]で用いたうすい塩酸40.0cmと反応して溶ける石灰石の質量は,最大で何gか。 最も 適するものを次の1~4の中から一つ選び, その番号を答えなさい。 I. 1.5g 2. 3.0g (3. 4.5g 4. 6.0g

解答

✨ 最佳解答 ✨

(ウ)
発生した気体の質量は、反応前後の質量の差になります。
石灰石が0.5gのとき発生した気体は0.2g、
石灰石が1.0gのとき発生した気体は0.4gと比例的に増えていきます。
しかし、石灰石が1.5g、2.0g、2.5g、3.0gのとき発生した気体は0.6gと変わっていません。
よって、石灰石の質量が0g~1.5gは比例のグラフ、1.5g~3.0gは横一直線になります。

(エ)
実験2から塩酸20.0(立方cm)のとき、反応する石灰石の質量は最大で1.5gと分かります。
塩酸の質量を2倍してますから、反応する石灰石の質量も2倍になります。
よって、3.0gの2番が答えとなります。

Sepia

気づいてなくてごめんなさい…🙏
丁寧にありがとうございます🙇‍♀️

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