係数が
焼を
だし、
基本例題12 過不足のある反応
◆問題 110・111
2.7gのアルミニウム AI を0.50mol の塩化水素 HCI を含む塩酸と反応させた。
2A1 + 6HCI 2AICI3 + 3H2
(1) 反応が終了したときに残る物質は何か。 また, その物質量は何mol か。
(2) この反応で発生した水素 H2 の体積は、 0℃, 1.013×105Paで何Lか。
考え方
(1) 化学反応式の係数
の比から, アルミニウ
ムと塩化水素の物質量
を比較する。
(2) 化学反応式の係数
の比から発生する水
素の物質量はアルミニ
ウムの物質量の2倍
である。
ANT
解答
(1) 2.7g のアルミニウム (モル質量 27g/mol) の物質量は
2.7g
27 g/mol
=0.10mol である。 このアルミニウムと反応する塩化
6
水素は, 化学反応式の係数から, 0.10mol×1 = 0.30mol となり,
0.50mol よりも少ないので, アルミニウムがすべて反応して塩
化水素が残る。
反応前
変化量
反応後
2A1 + 6HCI
0.10 mol 0.50 mol
-0.10mol -0.30mol
0mol 0.20 mol
2AICl + 3H₂
0mol
0mol
+0.10mol +0.15mol
0.10mol 0.15mol
残る物質 : 塩化水素, 物質量:0.20mol
(2) (1) から,発生する水素の物質量は 0.15mol なので, 水素の体
積は,次のように求められる。
22.4L/mol×0.15mol=3.36L
3.4L
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