✨ 最佳解答 ✨
Pは毎秒2cmでBに到達するには3秒(AB=6cmなので6÷2=3)となります。Qは毎秒1cmで3秒後にはまだAD上にあり、Aから3cm地点(1×3)にあります。ここでxの変域の小さい方が3であることがわかります(3秒後に6cm地点、つまりBに存在することになります)。
次はPがCに到達したときは、AからCまでは12cm(1辺が6cm、2辺を通過したところにCがあるから)で、Pは毎秒2cmです。よって6秒後(12÷2=6)にCに着くわけです。これでxの変域の大きい方が6であることがわかります。だから、xの変域は3≦x≦6です。また、Qは毎秒1cmなので6秒後にはD(6cm地点)(1×6=6)にあります。
ここからは三角形の面積を求める式について書いていきます。また、×(かける)とx(エックス)が見分けにくいのでエックスを大文字(X)にして表します。
底辺をAQ、高さをBCとするとBC=6cmです。理由は三角形の高さと底辺が同じであればどのような形でも同じ面積になるからです。写真のようになっていても面積は変わりません。
y=AQ×6÷2
=AQ×3
Qは毎秒1cmで動き、X秒後のAQの長さはXcm(1×X)となります。
よってAQ=Xcmということで
y=AQ×3にAG=Xcmを代入して
y=X×3
y=3X
これであってるはずです。
まとめると
面積を求める式:y=3X
変域:3≦x≦6
となるはずです!わからないところがあれば言ってください!