Chemistry
高中
已解決

なぜ、問2でボイルシャルルの法則を使っていて、
問3で、シャルルの法則を使っているのですか?
一定て言う意味もあまり分からないです。

入試攻略 次の問いに有効数字2桁で答えよ。ただし、気体は理想気体とし、気体 定数 は 8.3×10° Pa・L/mol・K とする。 問1 27℃, 1.0×10Pa で密度が1.3g/L の気体の分子量はいくらか。 問20℃, 1.0×105Paで2.0Lの気体は, 27℃ 5.0×10 Paで何Lの 体積を占めるか。 問3127℃ 2.0×10 Pa で 5.0Lの気体は、 圧力一定で 327℃ にすると 何Lの体積を占めるか。 への 問2 いつも 問1M=d.R.T P 必須問題 +=1.3x- PV =32.37 32 となります。 ボイル・シャルルの法則ですね。 nT 8.3×10³×(27+273) 32 PV -=FR ですが、nは変化しないので、 PV 1.0×105 (Pa) × 2.0 (L)_ 5.0×10³ (Pa) × V (L) 273 (K) 300 (K) 1.0×10「K」に直すのを忘れない ように よって, V=0.439…≒ 0.44 [L] または、圧力が5倍になったので体積は1/3に、絶対温度が300倍に 300 なったので体積は 倍になったとして, 273 1,300 V=2.0 [L]x=x- #0.44 (L) 273 と計算してもよいでしょう。 問3 = R ですが, n, Pが変化しないので 一定 ャルルの法則ですね。 5.0 (L) V (L) 400 (K) 600 (K) よって,V=7.5 [L] P V InR 一定 VとTが比例するので 600K V=5.0Lx- 400 K 問2 0.44 L 問3 7.5L n ですね となります。 シ

解答

✨ 最佳解答 ✨

問2では温度も圧力も体積も変わっているので、ボイルシャルルの法則を使います。

一方、問3では圧力が一定なので、シャルルの法則を使います。もちろんボイルシャルルを使ってもいいのですが、結局計算する時に圧力が同じ値であることから消えるので、やっていることはシャルルの法則と同じです。

簡単に説明しますと、一定という表現は、反応前後や変化の前後で値が変わらないことをいいたいときに使います。

問2で温度も圧力も体積も変わっているって、問題文から読みとったのですか?それぞれ数字が違うから?

koh

そうですね。数字が違うからです。

体積は変わっているかそうでないか分からないので、一定とせず計算していきます。もちろん求めるものが体積なので計算式に出てくるのは当たり前ですけどね。

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