物体
C
〔岩
1
ら
りし
中
水
手
ふちょく
17 力の大きさとばねの伸びの関係を用いて, 浮力について調べる
ために, 図1のような装置を組み, 下の実験1,2を行った。 図
2は,高さが5cm の容器に金属の小球を入れ、質量を20g, 40g.
60g,80g,100gに調整したおもりA~Eを模式的に表している。
容器はいずれも同じ形、同じ体積で、水中でも変形せず密閉で
きる。なお、質量100gのおもりにはたらく重力の大きさを1.0N
とする。また、糸はのび縮みせず、質量と体積が無視でき,お
もりは水槽の底につくことはないものとする。 あとの問いに答
えなさい。
[ 山 形 ]
〔実験1] 図1の装置のばねに, おもりAをつるしてばねの伸びを
測定した。さらに, おもりをB〜Eにかえ,それぞれ同様に測
定した。
(1) 表は, 実験1の結果をまとめたものである。 ばねを引く力の大き
さとばねの伸びの関係をグラフに描きなさい。ただし,測定値は
誤差を含んでいる。
表
なし
おもり
力の大きさ 〔N〕
0
ばねの伸び [cm] 0
A
0.2
1.6
B
0.4
ばね
3.1
図2
AD20
目盛りを指す
20g
グラフ
ばねの伸び
Blog
8.0
7.0
C
D
E 20
0.6
0.8
1.0
TS
4.7 6.3 7.8
〔実験2〕 図1の装置におもりEをつるし、図3のように,おもり
図3
Eを水槽の中に入れ,沈める深さを台の高さをかえて調節し,
ばねの伸びを測定した。
4,1
6.0
5.0
伸 4.0
ものさし
[cm] 3.0
2.0
T
40g 60g 80g 100g
1.0
おもり
水一
水槽ー
(2) 実験2について,グラフをもとに,次の問いに答えなさい。
① おもりの上面が水面から3cmの深さになるように調節したと
きばねの伸びは5.6cm であった。 おもりにはたらく浮力の
大きさはおよそ何Nか, 小数第2位を四捨五入して, 小数第
ON
1位まで求めなさい。
[
図4
② おもりの上面が水面から6cmの深さになるように調節した。
このときのばねの伸びとして適切なものを,次のア~オから 1
つ選び,記号で答えなさい。
[
]
ア 2.6cm
イ 2.8cm
ウ 5.6cm
I 8.6cm オ 11.2cm
C D E
スタンド
|
19
HO
日
第1分野
1 光と音
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0
力の大きさ [N]
水面
上面
下面
2力と圧力
す物
dop
テスト!
理解度診断
M