2 現れる形質とその個体数 エンドウの子葉の色には黄色と緑
色がある。子葉を黄色にする遺伝子を A, 緑色にする遺伝子を
a とする。 A は a に対して顕性である。 図は, Aaの遺伝子の組
み合わせをもつ親P と, ある親Q をかけ合わせたときの遺伝子
の伝わり方の一部を表したものである。 次の問いに答えなさい。
□(1) 今の生殖細胞がもつ遺伝子は何か。 Aまたは a を図に
書き入れなさい。
0.000
□ (2) 親Qがもつ遺伝子の組み合わせは何か。 A, a を用いて図
に書き入れなさい。
AB 968 689
□ (3) 親P と, 子の代の子葉が緑色のエンドウをかけ合わせたところ,800個の種子ができた。 このうち,子葉
[
が緑色の種子は何個か。
(4) エンドウの丸い種子をつくる遺伝子をB, しわのある種子をつくる遺伝子をbとする。Bはbに対して顕
性である。 丸い種子としわのある種子をつくる純系のエンドウ (親) をかけ合わせると,子の代は全て丸い種
子となった。 次に,子の代の丸い種子をまいて育てたエンドウを自家受粉させると,孫の代では丸い種子と
しわのある種子ができた。
□ ① 子の代で失われたように見えた一方の親の形質が、孫の代で再び現れることは,分離の法則で説明でき
る。 分離の法則とはどのようなことか。
[
親の代
生殖
細胞
子の代
あ
親P
AB
#Q
88
□ ② 下線部の孫の代の種子を全て育て, それぞれ自家受粉させた。 このときに得られるエンドウの種子につ
いて, 丸い種子としわのある種子の比はどうなるか。 最も簡単な整数の比で答えなさい。
丸:しわ= [
.
計算 グラフ作図のワーク P.84
83
ありがとうございます‼︎
理解することができました🤩
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