炭素と水素のみから成る液体化合物がある。 その15.6mg を磁性皿に入れ、下図の装置の中で乾いた酸素を送りなが
ら加熱した。反応終了後, 塩化カルシウム管とソーダ石灰管の質量を測定したところ, それぞれ 10.8mg と 52.8mg増
加していた。
乾いた
酸素
試料
酸化銅(Ⅱ)
燃焼管
ソーダ石灰管
塩化カルシウム管
次にその化合物 80mgを93℃, 1.0×105Paで気化させたところ30cmの体積を占
めた。 気体定数R=8.3×103L・Pa/(K・mol)
(1)この化合物 15.6mg 中の炭素と水素の質量(mg)を求めよ。
(2) この化合物中の炭素と水素の重量百分率(%) を求めよ。
(3) この化合物の組成式を求めよ。
(4) (1)~(3) の結果から得られる, この化合物の分子量と分子式を求めよ。
(5) この化合物に臭素の四塩化炭素溶液を加えたが, 褐色は消滅しなかった。 この化合物の名前を書け。