解答

✨ 最佳解答 ✨

以下「aとbの最大公約数」をgcd(a,b)と書きます
a=bq+rの時、gcd(a,b)=gcd(b,r)が成り立ちます。互除法などの原理になる性質です。1つ目の青線はこれを繰り返し使っています。
1つ目の式から
gcd(14n+52,4n+17)=gcd(4n+17,2n+1)
2つ目の式から
gcd(4n+17,2n+1)=gcd(2n+1,15)
よって1つ目の青線が成り立ちます。

問題文から、gcd(14n+52,4n+17)=5
1つ目の青線と合わせて、gcd(2n+1,15)=5
よって2n+1は少なくとも素因数5を持ち、素因数3は持たない。(3を持つと2n+1は15の倍数になり、gcdは15になってしまうから)また、2n+1がそれ以外の素因数を持っていても15はそれを持っていないから持っていてもok
これが2つ目の青線の主張です。

1≦n≦50より、
2≦2n≦100
3≦2n+1≦101
これが3つ目の青線です。

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