解答
解答
点Oを通過後の小物体には、停止するまでの間、運動の向きと逆の方向に一定の大きさの動摩擦力が加わります。
運動方程式 F=ma より、小物体の加速度もまた、運動の向きと逆の方向に一定の大きさです。
変位、速度、加速度の関係式 v²-v₀²=2ax において、グラフの横軸をx、縦軸をv、最初の速さをv₀、加速度をaとします。
運動の向きを正とすると、加速度の向きは負なので、a<0です。
仮に、v₀=1、a=-1(数値は適当)とすると、v²-1=-2x ⇒ v=√(-2x+1)
このグラフは、数学Ⅲで習う「無理関数」になります。
その形は「放物線を横倒しにした上半分」です。
最後が丸くなっているのは、放物線の頂点の近くだからです。
なるほど
数3の知識に繋がるんですね。
理解できました。ありがとうございます!
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分かりやすかったです。
公式立てれば良かったんですね…
ありがとうございました!