✨ 最佳解答 ✨
三角グラフは、3つの数字が足して100%になるときに、使えるグラフで、産業別人口比率や、年齢別人口比率(幼年・生産年齢・老年)などで使われます。
一番簡単にわかるのが第一次産業で、グラフ上の点から水平に左の目盛りを見ればそのままわかります(下の図を参照)。
だから、点が上の方だと第一次産業の比率が高い発展途上国、下の方ほど第一次産業の比率が低い先進国という傾向があります。
また、1つの国が経済発展するにつれて、点が下へ移動するように描かれます。
韓国は、急激に経済発展して現在は先進国になっているから③です。
1980年から低い④がカナダ、2008年でも高い①がフィリピン、②がブラジルです。