解答

_白亜紀とジュラ紀と、に、M1って書いてあるよね?
_だから、他の地質時代の、始まりと、終わりと、の、異常番号を埋めれば良い。

_例えば、第四紀と、新第三紀と、の境界は、左上表に、1.7[百万年]となっているよね?
_右上図から、1.7[百万年]前 に対応する異常番号を読み取れば良い。
 
_①:M1って、どういう意味?
_②:白黒のバー・コードみたいのは、何を表しているの?
_③:ヴァイン=マシューズ仮説を簡単に説明して下さい。
_表の数字を埋めて、①〜③も、返信して下さい。

回答ありがとうございます。
すみませんほんまにわからないです…
③は調べさせていただきました
大洋底の中央海嶺に平行する縞状の磁気異常は、数万年ごとに起こる地磁気の反転と海洋底拡大説を組み合わせることで説明できるという仮説

教科書にも記載はなく、私自身もとても無知でした。申し訳ないです…🙇🏻説明していただけるとありがたいです…。

ぺんぎん

_④:地磁気逆転の話しは習ったの?簡単に説明して下さい。返信して下さい。
_⑤:左上の表で、第四紀と、新第三紀と、の境界は、左上表に、1.7[百万年]となっていますよね?それは、分かりますか?⑤分かる。分からない。を、返信して下さい。

ぺんぎん

_④⑤を返信して下さい。

ぺんぎん

_⑥:1.7[百万前] に対応する異常番号を、右上の図から読み取ると、異常番号は 2 となりますよね?それはわかりますか?⑥、分かる。分からない。を、返信して下さい。
_④〜⑥を返信して下さい。

④習ってないです
⑤分かります
⑥分かります

ぺんぎん

_⑦:中学の時にコイルに電流を流すと磁場が発生する実験をしたと思います。右ねじの法則とか、フレミングの右手の法則とか、フレミングの左手の法則とか、習いましたよね?
電流の向きを逆にすると、磁場の向きも逆になりましたよね?
_正確には少し違うのですが、イメージとしてはそんな感じで、磁性体であるマントルが対流することで、地球の北極が S極に帯磁して南極が N極に帯磁するのです。ですから、方位磁針の N極が地球の北極の S極に引き付けられる訳ですね。
_そして、マントル対流のバランスが変わると、地球の N極と S極とが逆転するのです。
_これを地磁気の逆転と言います。
_現在と同じ、北極が S極の事を正磁場、逆に南極が S極の状態を逆磁場、と、言います。
_⑦:地磁気(地球磁場)の反転がわかった。分からない。を、返信して下さい。

ぺんぎん

_⑧:右上表には、地質時代の境界に対応した絶対年代が、1.7[万年前]の他に、残り3つ書かれていますよね?それぞれに対応した異常番号を「1.7[万年前]→異常番号2」の様に3組返信して下さい。

ぺんぎん

_⑨:地球の内部構造で、液体の部分は何がありますか?

ぺんぎん

_⑦⑧⑨を返信して下さい。

ぺんぎん

_(10).単位の話し。
_地学関係のネット・コンテンツを読んでいると、そのうちに[Ma]と言う単位を目にするようになります。
_[Ma] は、Mega annum で、annum はラテン語で、英語では anual 詰まり、年の事です。詰まり、[万年]、[万年前]、の事を[Ma] と書くのです。[千年]、[千年前]、の事を[Ka]、Kilo annum、[10億年]、[10億年前]、の事を[Ga]、Giga annum、と書きます。SI単位系の接頭辞で、kilo は通常小文字ですが、Ka と書く時は、慣例としてKは大文字で書きます。
_ノートを取る時とか、途中のメモとか、書く時間を短縮する時に使って下さい。
_大学入試の文章問題の回答では、使わない方が無難でしょう。大学に入ったら自由に使って下さい。

ぺんぎん

_(11).①、②、白黒のバーコード(の様なもの)は、(通常は)黒が正磁場を、白が逆磁場を、表し、中生代(Mesozoic)の始まりから番号を振る時に、頭文字を取って M1 から番号を振るのです。
_そして、磁気が弱くなっている時期には、S極とN極とが反転し易いので、細いバーは無視します。そして、何番目の逆地場か、(何回目の地磁気逆転か、)番号を振って行くのです。
_今回の設問では、現在から逆行して番号を振っているので、そのまま数字のみにしているのでしょう。さらに、黒いバーに番号を振っている様に見えるので、黒い方が逆磁場なのかも知れません。
_添付画像がトリミングされていて、全体が把握出来ませんが、そこら辺は、ひょっとすると、画像にない部分で説明されているのではないか、とも、思っています。
_M1の意味、バーコードの意味、が、分かったら、(11).分かった。分からなければ、(11).分からない、と、返信して下さい。
_⑦、⑧、⑨、(11).、を返信して下さい。

⑦わかりました
➇24万年前→7
65万年前→27
143前年前→M1?
⑨外核
(11)M1 わかりました
  バーコードの意味もなんとなくわかりました
右図の異常番号は1,2,3と順に書かれていませんが省略してるということでしょうか?
  

ぺんぎん

_⑨、減点。外核とプルームと。
_(12).、マントルは固体ですね?ではなぜ、対流運動するのですか?返信して下さい。

ぺんぎん

【訂正】
_「何番目の逆地場か、(何回目の地磁気逆転か、)番号を振って行くのです。」:誤→「何番目の逆磁場か、(何回目の地磁気逆転か、)番号を振って行くのです。」:正。誤変換です。

ぺんぎん

_(13).プレート境界の3つの類型に付いて説明して下さい。返信して下さい。

⑨中心部の熱が上昇して地表付近で冷まされて降下するから
(13)離れ合うプレート(海嶺)
   近づきあうプレート(海溝)
   すれ違うプレート(トランスフォーム断層)

ぺんぎん

_「⑨中心部の熱が上昇して地表付近で冷まされて降下するから 」→「(12).〜〜」。

_温泉街の源泉付近は、地表よりも、地面の下の方が熱いですよね?
_対流運動して、底なし沼の様になっていますか?なっていませんよね?対流運動していない、と、と言う事です。
_では、温泉街の地殻とマントルと、では、何が違うのでしょうか?
_対流って、気体とか、液体とか、で、起こる現象なのではないですか?(多くの人はそう思っていますが、地学を選択した ゆ さんは、そうではない事をもう知っていますね?)
_ゆ さんの説明は、マントルが対流運動をする原動力の説明はしていますが、何故、固体であるマントルが対流運動をするのか、の、説明はしていませんよね?
_どの様な状態であると、対流運動するのですか?
_(12).を、説明し直して下さい。分からなければ、分からない、と、返信しても構いませんが、その場合は、暫く考えたり、少し自分で調べたりしてから、分からない、と、返信して下さい。

(12)個体はわずかではあるが流動性をもっているからでしょうか………??
(すみません、私がやってるのは地学基礎で必須科目になってます。なのでまぁまぁ無知が多いです、申し訳ないです。)

ぺんぎん

_良い視点です。但し、普通は、(観察する大きさ(スケール)とタイム・スケール(期間)と、で)流動性を持つ固体と、流動性を持たない固体と、が、ある、と言う考え方をすることが殆どです。
_(14).流動性と言う言葉は習ったの?流動性・流体・流動固体、のうち、習った、或いは、調べて知っている言葉があれば、どの言葉か、返信して下さい。そして、簡単に説明して下さい。

_(12).マグマは、流動性を持つ固体であり、流動固体と呼ばれます。流動固体でも、浮力が働きます。粒状、又は、粉状、の物体も、振動を与えている状態では、流動性を持ちます。
_キャラメルコーンをガシャガシャ振ると、ピーナッツが全部底に落ちますよね?これは、ピーナッツよりキャラメルコーンの密度が低いので浮力が働いた為です。
_(15).キャラメルコーンの様な、小さいものではなく、もっと大きいもので、地球の内部とかではなく、実際に見れる(直接見た可能性がある)、或いは、ニュース等で見た可能性が高い、物質、乃至(ないし)、構造体、景観、等を2つ回答して下さい。最終的に分からなくても、少し考えて見て下さい。

_(14).、(15).、を、返信して下さい。

ぺんぎん

_私も地学を選択していません。昔の理科Ⅰ と言う教科書(科目)で習っただけです。
_大学、就職後、とかで、自分の教養として、或いは、仕事関連で、念の為に抑えて置くか、と、言った感じで、独習しただけで、体系立てて教わったことはありません。
_高校の時は、私も地学分野はかなりあ呆でした。

_大学入ってからでも良いので、地磁気反転に関しては、色々調べて見て下さい。
_私は、地球科学の分野では、地磁気反転の話しが一番ワクワクさせる、興味深いトピックが満載した事柄であると感じています。
_もしも、優秀な地学の先生だったら、すごく面白い話しを色々として呉れたと思います。
_アニメとか、に興味があれば、ガンダムやガッチャマンとか、にも繋がる話しであるし、現実の話しとしても、恐竜の絶滅やら、今後の人類の絶滅に繋がる話しとも成りうる話してあり、(興味はないかも知れませんが、)気象庁が行っている宇宙天気予報にも繋がる話しでもあり、軍事にも繋がる話しです。

(14)流動性は少しだけ…先生のメモ程度です、
流れやすさのことでしょうか?
(15)水に運ばれた土砂
(れき→すな→泥)
水に浮く油
(海に油が流出した事故元)
とかどうでしょうか…?

ぺんぎん

_中学・高校では、(通常のシラバス(≒学習計画)であれば、)気体・液体・固体という物質の状態の分類を学びましたね?
_この、気体・液体・固体、という物質の状態の分類は、構成粒子の結び付きの強さの状態に着目した分類てした。
_物質の性質(物性)に依って物質を分類する分類に、流体・弾性体・剛体、と言うものがあります。弾性体・剛体、に関しては、細かい定義は習わなくても、高校物理では使用していると思います。
_容器等の、与えられた形に依って、自由に形を変える物性を示す物質を流体と言います。
_もう少し言い方を変えると、自らの質量に掛かる重力による力で自由に変形し、力を受ける前の形に戻らない物性を示す物質の事です。気体・液体は、全て流体ですね?
_弾性体とは、力を取り除くと、力を受ける前の形に戻る性質を持つ物質を弾性体と言います。
_力を与えられても変形しない性質を持つ物質を剛体と言います。

_流体・弾性体・剛体は、気体・液体・固体と違い、完全に分かれる分類ではなく、どちらの性質も持ちうる和集合の性質を示す物質もあります。

_気体・液体は、流体でした。プリンとか、ゼリーとか、の固体を考えて見ましょう。
_プリンとか、ゼリーとか、を、中学・高校の化学では、何と呼んでいましたか?固体コロイドであり、ゲルでしたね?分散という状態でした。分散媒と分散質と、言う言葉を、溶液に対する溶質・溶媒の様な関係で使う、と、習いましたよね?分散質が一定の範囲の大きさの時に、光の道(光路)が可視化されるチンダル現象という現象も習ったと思います。
_ゼリーやら、プリンやら、は、自由に形を変えるので、流動固体と言えます。
_ゼリーやら、プリンやら、を、ストローを刺して飲んだ事があるかも知れません。なかったら飲んで見て下さい。また、マクドナルドでシェイクやら、カフェでスムージー等を飲んだ事があるかも知れません。なかったら、飲んで見て下さい。
_飲むのに、吸う力が必要ですよね?正確な定義は省きますが、ざっくり、細い管に流体を流した時の流れ難(にく)さを粘性と言います。
_この、粘性の逆数を流動性と言います。
_プリンやらゼリーやら、は、流動性固体と言えます。
_(16).流体、流動性、に、ついて、分かった。分からない。を、返信して下さい。

_

ぺんぎん

_(15).「水に運ばれた土砂」→土砂と言う分散質を指していますね?ですから、違います。土石流、と言えば、正解であると思います。不正確かも知れません。分散媒のみが、流体なのかも知れないからです。かなり難しい、分類上の境界上の物ですね。
_「水に浮く油」→これは完全に分類しているので、ただの油てす。不正解です。

_地学の参考になる流動性固体として、答えて欲しかったものは、氷河と、アスファルトと、でした。
_氷河は、何百年と掛けて、渓谷を流れ落ちて、下流へと運ばれていきます。
_アスファルトは、自由に変形するので、舗装剤として使われています。

(16)わかりました

ぺんぎん

_右上図の、一番上の、[百万年]スケール指標(物差し)と対応しているのは、2段目の南大西洋だけです。
_北大西洋と、南極大陸に近い太平洋と、は、右上図の、一番上の、[百万年]スケール指標(物差し)と、は、対応していません。各図を繋ぐ斜めの線は、対応する異常番号に相当するバーコードのバーを示していて、それが同じ年代である事を示しているのです。
_(13).の離れるプレートの境界から、パスタマシーン(製麺機)の様にプレートが吐き出されるけれども、火山活動やらマントル対流やら、の、具合で、吐き出されるプレートの速度が、時期(地質年代)やら、プレート境界の場所やら、に依って違う訳です。
_それを、バーコードから読み取ろう、各プーレート移動速度の地質年代の速度と、その変化と、を、読み取ろう、と言うのが、ヴァイン=マシューズの目論見でした。
_単に穴埋めをするのには、必要ないかも知れませんが、何のために、地質年代毎の異常番号を穴埋めをしているのか、作業の意味を理解しないで穴埋めをしていても面白くないだろう、と、思い、長々説明して来ました。

ぺんぎん

_「(11)ー中略ー 右図の異常番号は1,2,3と順に書かれていませんが省略してるということでしょうか?」→その通りです。右上図の異常番号が、1.2.5.と、飛んでいるのは、煩(うるさ)いから、省略しているのです。

ぺんぎん

_➇.添付図での異常番号は、現在から遡って行った時に、地磁気の逆転がそれまで何回起こったのか、と、言う回数です。
_連続した価ではなく、整数と言う飛び飛びの価(離散値)です。ですから、四捨五入的に考えるのではなく、切り捨て的に考えなければなりません。
_私は、考え方しか教える事が出来ません。図も精度が悪く荒れていますので、答えは分かりませんが、私ならば、切り捨て的にかんかえて、24[Ma]→6、65[Ma]→26、とします。143[Ma] は、右上図のスケールの範囲外なので、その儘M1で構いません。
_24[Ma] に対応する異常番号が、6 なのか、7 なのか、どちらでも正確になるのか、どちらも間違っているのか、それは、分かりません。考え方しか、教えることは出来ません。
_ですから、異常番号の穴埋めは、一つの例として、第四紀から順に、1〜2、2〜6、6〜26、26〜M1、M1〜、に成ります。
_第四紀は、1〜2ではなく、始点を指定せずに、〜2、とした方が良いのかも知れません。

_そして、下図に、等高線のようなコンター(同値線)が書かれていますので、その数字を読み取り、右上図で示された色で塗れ、と、言うのか、宿題の意図である、と、推測します。

ぺんぎん

_最後に、「⑨中心部の熱が上昇して地表付近で冷まされて降下するから 」→熱対流の話しとして、ダメダメです。
_(17).熱気球は、何故浮かぶのですか?(17)を返信して下さい。

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