Chemistry
高中
已解決
なぜ赤でマークした所の計算が必要なのか教えて下さい!!なぜただ単に濃度じゃダメなのですか?
9:30
¥86.沈殿が生じる濃度①4分 ある温度の AgCl 飽和水溶液において, Ag+ および CI-のモル濃度は,
[Ag+] = 1.4×10mol/L, [Cl-]=1.4×10mol/Lであった。この温度において 1.0×10mol/Lの
AgNO。 水溶液 25 mL に, ある濃度の NaCI 水溶液を加えていくと, 10mLをこえた時点で AgClの白色
沈殿が生じ始めた。 NaCI 水溶液のモル濃度は何mol/Lか。 最も適当な数値を、次の①~④のうちか
ら一つ選べ。
①8.1×10-5
9.6×10-5 ③ 2.0×10-4
④5.1×104
[2022 追試]
85
86
85
塩化銀の溶解度積はKs = [Ag+] [Cl-] と表されるから,
図の縦軸
Ksp
[Ag+]
は [Cl-] を表している。 図の曲線より,
例えば [Ag+] = 1.0×10mol/Lのとき,
= [Cl-]=1.8×10mol/L
KSD
[Ag+]
となることから,
と求めることができる。
本問では, 表のア~オの水溶液を同体積で混合する。
よって, 混合した後のそれぞれのイオンの濃度は, 混合
前の濃度の半分になる。 混合後の [Ag+]と[Cl-] 二つ
のイオンの濃度の積 [Ag+ ] [Cl-] の値をまとめると
次のようになる。
アイウエ
K = [Ag+] [Cl-]=1.8×10mol/L2
オ
[Ag+]
[CI-]
[Ag+] [Cl-]
〔×10mol/L] [×10mol/L] [×10-10 mol/L'*]
0.50
0.50
1.0
1.0
1.5
1.5
2.0
1.0
0.50
86
2.5
沈殿が生じるのは [Ag+] [Cl-] の値が
Ksp = 1.8×10mol/L2 をこえるときなので, ウとエが
該当する。
よって すべてを正しく選択しているものは、②。
Point 溶解度積と沈殿
水溶液中で AmBmA++nB"" の平衡状態を示す
イオンの反応について, 溶液を混合した瞬間のイオンの
モル濃度の積と, その塩の溶解度積K から沈殿の生成
が判断できる。
[A+] [B-]">K → 沈殿を生じる
[A+] [B-]* ≦K → 沈殿を生じない
AgCl 飽和水溶液における [Ag+]と[Cl-] の値から,
AgClの溶解度積Ksp は,
Ksp= [Ag+] [Cl-]=(1.4×10mol/L) 2
0.25
1.0
2.25
2.0
1.25
=1.96×10-mol/L2
求める NaCl 水溶液の濃度をx [mol/L] とおく。
1.0×10mol/L の AgNO3 水溶液25mL に x [mol/L]の
NaCl 水溶液10mL を加えると35mLの水溶液になるの
で、 沈殿が生じ始めたときの [Ag+] と [Cl-] は,
[Ag+] =1.0×10mol/Lx
[Cl-]=x [mol/L] x
10mL
35mL
25mL
35mL
44 第2編 第7章 化学平衡
Ag
1.0×10mol/L
25mL
Ag+, Cl-
35mL
+
CI-
[mol/L]
10mL
AgClの白色沈殿が
生じ始めた
[Ag+] [Cl-]=K
が成りたつ
[Ag+] と [Cl-] の積が AgClの溶解度積 Ks をこえると
沈殿が生じるので、 沈殿が生じ始めたとき,
[Ag+] [Cl-]=Ksp
が成りたつ。 したがって,
10
(1.0×10mol/L×2433) x(xx238)
=1.96×10-mol/L
x=960×10mol/L≒9.6×10mol/L
よって, NaCI 水溶液の濃度は,9.6×10mol/L ②
87
第
問
b 2
は、
a
に仕
水
解答
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言われてみれば確かに、、!ありがとうございます!!