図のように水平面Aと,この面と0の角をなす平面Bがある。 この二平面に垂直な
平面をx面とし,この面内で二平面AB の接している点を原点とし水平方向をx軸,
鉛直方向を軸とする。 y軸上のy=hの点からボールを時刻 t=0 に, x面内で水
平方向に初速度vo (0) で投げる。 重力加速度をg, tand 1/2 とする。
時刻 tのボールの座標はx=(ア), y = (イ)である。また, ボールの
高さyをxの関数で示すとy=(ウ)
となる。ボールが斜面とぶつかる点のxの
値はx=( I である。
A
H
06 SMO
h
オ
図のような三角台の斜面を小球が滑り始めた。 三角台と地面の間に摩擦はないが, 斜
面と小球の間には摩擦がある。小球が滑り終わるまでの間で成り立つものを、次の選
択肢から1つまたは2つ選べ。 (オ)
① 2物体の水平方向の運動量の和は保存する。
(2)
2物体の鉛直方向の運動量の和は保存する。
(3)
2物体の斜面方向の運動量の和は保存する。
(4
2物体の力学的エネルギーは保存する。
⑤ 小球のみに注目すると, 力学的エネルギーは保存する。
⑥ ①~⑤ いずれも保存しない。
Vo
ウ
8
=
・B