✨ 最佳解答 ✨
古文は主語が省略されがちで難しいですよね…
既にご存知かもしれませんが、誰の動作かを見極めるポイントとして、格助詞に注目してみるといいかもしれません。
冒頭の 保昌「が」妻 の格助詞(連体修飾格)を現代っぽく使ってみると、
「日本高校が生徒、山田太郎と申します。」
のようになります。
他にも、「の」や「が」などがあります。格助詞は、主語の代わりを担ったり、主語を修飾したりするので覚えておいて損はないと思います。
※傍線A〜D付近の品詞分解と現代語訳を貼り付けておきます。参考になれば幸いです。
後半の、「わづかに直衣の袖をひかへて」の主語は特に注意です!
応援しています!
反応遅くなってごめんなさい
解説ありがとうございました!🙇♀️