✨ 最佳解答 ✨
実際どんな方法で定数分離を使わずに解かれたかはちょっとわかりませんが、解答の表現の仕方が違うだけで、実は本質的には全く同じことをやっているだけのように思われます。
要するにこれは、グラフ曲線そのものを上下に動かしているか、y=aという直線を上下に動かしているかの違いだけだと思います。
曲線そのものを動かすよりは、直線を動かす方が楽だというのが定数分離の考え方です。
違ったらごめんなさい、また質問してください。
簡単にいうと、場合分けで求めたときのy=0に対応するのが、変数分離で求めたときのy=aに対応しています。
いちごみるくさんの方法だと、「軸」と「開き具合」の情報が含まれていない①の状態なので、③の変数分離とは対応していませんが、
この2つの情報を追加した②では③ときちんと対応していることがわかります。僕が言いたかったのはこういうことです。
また、(2)はいちごみるくさんの方法でも、本質的には同じことなので解けないことはないと思います。
ただし、aの値によって存在するtの数が変わってしまうため場合分けが必要です。変数分離の方がわかりやすいと思います。
私はこんな感じで解きました!私はこれを解く時に直線を考えてないのですが、実はどこかに隠れているということですか?