2 化学変化と物質の質量の割合 ①
ビーカーA~Dにうすい塩酸を20cm
ずつ入れ,反応前の質量を測定した。 そ
この後、ビーカーA~Dに異なる質量の炭
酸水素ナトリウムを加えて反応させ, 気体の発生が止まったら再びビーカー
の質量を測定して表の結果を得た。
ア
1
= 2.0
■ (1) 加えた炭酸水素ナトリウムの 1 1.5
1.0
質量と発生した二酸化炭素の質
量との関係を表したグラフを,
g
0.
2 3 4
1 2 3 4 B 0
2 3 4
06234
(1)
右のア~エから1つ選びなさい。 炭酸水素ナトリウムの質量 [g] 炭酸水素ナトリウムの質量 [g] 炭酸水素ナトリウムの質量 [g] 炭酸水素ナトリウムの質量 [g]
_(2) この実験と同じ濃度のうすい塩酸20cm²にベーキングパウダー6gを加
えると0.78gの二酸化炭素が発生した。 ベーキングパウダーには炭酸水素
ナトリウムが何%ふくまれていたか。 発生した二酸化炭素はすべてベーキ (2)
ングパウダー中の炭酸水素ナトリウムが反応して発生したものとする。 計算
20.5
12ⓘ (R4 宮崎改) <15点×2>
ピーカー
A
B
C
D
反応前の質量(g)
83.60 83.60 83.60 83.60
炭酸水素ナトリウムの質量 [g] 1.00 2.00 3.00 4.00
[g]
反応後の質量
84.08 84.56 85.30 86.30
= 2.0
一酸化炭素の質量[8]
化 1.5
1.0
0.5
二酸化炭素の質量(g
2.0
1.5
1.0
0.5
ウ
<=20
二酸化炭素の質量(g)
化 1.5
1.0
20.5
H
うすい塩酸