[リード C
第8章音の伝わり方と発音体の振動87
基本例題 35 弦の振動
A
振動数 4.6×102Hz のおんさに弦の左端を取りつけ, 水
平に移動できる滑車に通して右端におもりPをつるし,弦
の長さ AB を変えられるようにした装置がある。 ABの長 おんさ
さを0.50m としておんさを振動させたところ、腹が2個
の定在波ができた。
(1) この定在波の波長入 [m] と, 弦を伝わる波の速さひ [m/s] を求めよ。
(2) 腹が3個の定在波を生じさせるには ABの長さを何mにすればよいか。
指針 各場合ごとに定在波をかき波長を求める。
振動数fはどの場合も同じ。
解答(1) 図1より 入=0.50m
k
175,176,177,178 解説動画
20.50m
--
v=fd=4.6×102×0.50 = 2.3×102m/s
図1
(2) 波長は(1)と同じなので,図2より1=1x30.50
2
•BA
0.5m
4400 4
③
×3=0.75m
おもりP
図2
BO
λ
+
あ、そうでした!ありがとうございます😭