✨ 最佳解答 ✨
とりあえず、今回の電気分解では
水素が4.48L、酸素が2.24L発生した。
で、聞かれているのは流れた電気量(流れた電子からわかりますよね)。
電子と水素、電子と酸素の関係がわかるのは(1)で書いた化学反応式だけ。
よって化学反応式から考える。
化学反応式と言われれば、物質量の比を表している、ですよね。
だから、生じた水素(酸素でも可)が何molかを求める。
水素は標準状態で4.48Lだから、4.48/22.4=0.200mol
(酸素だと2.24/23.4=0.100mol)
化学反応式①の係数の関係から1molの水素が生じるには2molの電子が流れればよいことがわかるから、
0.200molの水素が生じるには0.200×2=0.400molの電子が流れればよいことがわかる。
※酸素を用いて化学反応式②の係数から求めても可
後はわかりますか?
分からなければ質問してください
回答ありがとうございます。
係数の比で求めれば意外と簡単ですね🙋
勉強になりました☀️
ありがとうございました。