各問いに合えなさい。
太郎さんと花子さんと二郎さんは, 日本のある地点で
午後6時に, 月を5日間かけて毎日観察した。 1日ごと
に月の形が変わって見えることに疑問をもった太郎さん
たちは、図1の観察記録をもとに 疑問を解決するため
のモデル実験を行った。
(1)
(2)
(3)
(4)
10/19
O
1
南南東
〔ア ろうか
お
〔実験1] ① 暗くした教室で、図2のように 図 2
太陽に見立てた電球と、月に見立てた小球を,
それぞれ地球役の太郎さんの目と同じ高さに
なるように置く。
② 太郎さんは、紙の筒をのぞきながら自転の
向きに合わせて回転し、 小球を見る。 ただし,
太郎さんの頭頂部に北極点があるものとする。
太郎: 天井側から見てあに回ってみたけれど, 月 (小球) の形は変わって見えなかったよ。
花子: 月は地球のまわりを回っている地球のいだから、 次は月 (小球) を動かしてみましょう。
二郎: 図1で月が南南西から南南東へ動いて見えたから, 月 (小球) を天井側から見てうに
動かさないとね。 毎日午後6時に観察したのだから、地球役の太郎さんはずっと 側を
向いていてよ。
球 (月)
記号を書きなさい。
10/18
ロッカー
10/17
太郎 (地球)
HAB023
電球 (太陽)
花子
10/16
南南西
太郎 これなら, 月 (小球) の形が変わって見えるよ。
花子: 1日ごとに月の形が変わって見えたのは, おのためではなく, 太陽と月と地球の位置
関係がかのために変わるからと言えそうだね。
[10/15 ]
二郎
〔実験2] ① 図2の教室で 太郎さんは え 側を向いたまま、その場で紙の筒をのぞく。
② 太郎さんを中心とした円周に沿って, 花子さんは公転の向きに合わせて小球を天井側から
見てうに移動させる。
ろうか
あ
いに当てはまる, 惑星のまわりを公転する天体を何というか, 書きなさい。
えに当てはまる最も適切なものを次のア~エから1つ選び, 記号を書きなさい。
イ 黒板
ウ窓
エロッカー]
かに当てはまる語句の組み合わせとして最も適切なものを次のア~エから1つ選び、
うに当てはまる回り方は, 時計回り, 反時計回りのどちらか,それぞれ書きなさい。
ア お地球の自転
か月の自転
お月の公転
か 地球の自転
ウ お地球の自転
か月の公転
お月の自転
か 地球の自転
(5) 実験2で、 二郎さんが太陽に見立てた電球越しに小球を見ると, 小球が光に照らされている部分は
どのような形に見えるか。 最も適切なものを次のア~エから1つ選び, 記号を書きなさい。
[ア 満月 イ 下弦の月
ウ 三日月
エ 上弦の月
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