解答

(1)イ 強意の係助詞「なむ」
文末の「ける」を見ると終止形ではなく連体形になっているところからわかります。

(2)ア 願望の終助詞「なむ」
 願望の終助詞「なむ」は必ず活用語の未然形に接続します。なむの上は「明け」で、これはカ行下二段活用「明く」の未然形です!
ちなみに、この「なむ」は他者にたいして「〜してほしい」と訳します。

ここにはないですが、ウの場合は
連用形+強意の助動詞「ぬ」の未然形+推量・意思の助動詞「む」
という形で出てきます。
強意の助動詞「ぬ」は連用形
推量・意思の助動詞「む」は未然形に接続するからです!

すみません、肝心なところを間違えていたので答え直しました💦

なの

ありがとうございます!

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