Question

あ

（1）〜（4）までの解説をお願いします。
答えは（1）t＝2.0s（2）H＝20m（3）t＝5.0s（4）鉛直下向きに29m/sです。

例題 4
鉛直投げ上げ運動
高さ24.5mのビルの屋上から真上に向かって, 速さ 19.6m/s で球を投げた。
球は最高点に達した後, ビルの横を通り地上に落下した。 重力加速度の大きさ
gを9.8m/s2, 投げ上げた時刻を t = 0s とし, 次の問いに答えよ。
(1) 最高点に達する時刻 t [s] を求めよ。
(2) 最高点の高さH [m] をビルの屋上を基準として求めよ。
(3) 落下して地上に達する時刻t [s] を求めよ。
(4) 地上に達する直前の速度v2 [m/s] を求めよ。

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

K.

(1) 速さ19.6m/sで球を投げた→v0＝19.6
最高点なのでv＝0、問題文よりg＝9.8
この三つをv＝v0−gtの式に代入すると、t＝2.0sになります。

(2) (1)より、v0＝19.6、g＝9.8、t＝2.0を
　　y＝v0t−二分の一×g×tの二乗の式に代入すると、19.6になるので、19.6≒20.0で、H＝20mになります。

(3)は、鉛直投げ上げではなく、自由落下の式を使います。
(2)の19.6と、問題文の24.5を足してy＝44.1
(なるべく実際の数字に近い数字を使った方がいいので、20.0ではなく19.6を使います)
y＝二分の一×g×tの二乗の式に代入すると、t＝3.0が出てきます。(1)の2.0と足して、t＝5.0sになります。

(4)同じように自由落下の式を使います。v＝gtに
g＝9.8と、t＝3.0を代入して、29.4≒29で、鉛直下向きに29m/sになります。

あ

ありがとうございます🙇🏻‍♀️