化学基礎確認テスト16
以下の文章の( )に適する語句. 数値。 イオン名を答えよ。 また問に答えよ。
共有結合は、結合する双方の原子が (ア)を出し合い, 生じた電子対を共有することによって形成さ
れる結合である。 ところが,一方の原子だけが電子対を供給し, その電子対が他方の原子に提供されて
有することでできる結合を、(イ)という。 水分子には (ウ) 組の (エ)をもつが、水分子の (エ)
H₂O
が, H*に提供され, 共有されると、 安定な (オ)ができる。 同様に、アンモニアではH*と(イ)によ
り、安定な(力)ができる。 (オ)には OH 結合が (キ)個(カ)にはN-H結合が (夕)個 NH2
ある。
価電子
(ア)
(オ)
(ケ)
a
(イ)
電子
配位結合
(カ)
電子配置 (7) 貴ガス
問1 (オ) (カ) の各イオンの電子式を示せ。
(オ)
(カ)
+
NH4
(キ)
00
HOSHY HANAHは
H
H:N:
(サ)
合していたH原子が電離していく。
③ H原子が電離していく確率はすべて等しい。
b
2
2
(エ)
HI
(シ)
34
HQÖCH
問2 下線部, 共有結合と (イ) によって生じたN-H結合について述べた文章 α, b それぞれについて正し
いものを選べ。
H]F HO
a ① (イ)によって生じた結合だけが結合力が弱いため結合距離が少し長い。
② (イ)によって生じた結合だけが結合力が強いため結合距離が少し短い。
③ (イ)によって生じた結合と共有結合の結合力は等しいため, 結合距離も同じである。
H:OH
b ① アンモニア分子からH+が分離するときには (イ) によって結合した H+が電離していく。
② アンモニア分子からH+が分離するときには (イ) によって結合した H+は電離しにくく、 共有結