図のように白金電極を用いて, 硫酸銅(ⅡI) 水溶液の電気分解を行
った。 2.00Aの電流を965 秒間流したところ、陽極に [ア]が生
成し,その質量は [イ]gであった。 空欄 [ア][イ]
に当てはまる物質と数値の組合せとして最も適当なものを、次の①~
⑥ のうちから一つ選べ。 H=1.0, 0 = 16, S= 32, Cu=64, Pt=195,
ファラデー定数 = 9.65×10+C/mol
イ
ア
イ
銅 0.16 4 酸素 0.16
0.32 5 酸素 0.32
銅 0.64 6 酸素 0.64
水溶液の溶質
1
H2SO4
■白金電極を用い, 1Aの電流を通じていくつかの
水溶液の電気分解実験を行った。 水溶液の溶質と
陰極で生じた物質の物質量の組合せのうち,電気
分解に最も長い時間を必要としたものを、 右の①
~⑤のうちから一つ選べ。 ただし, それぞれの水
溶液には, 電気分解を行うのに十分な物質量の溶
質が溶けていたものとする。
2
NaOH
3
KCI
(4)
CuSO4
5
AgNO3
ア銅銅銅
電源
白金電極
白金電極
硫酸銅(ⅡI)水溶液
陰極で生じた
物質の物質量
0.03mol
0.02mol
0.04mol
0.02mol
0.06mol