Japanese classics
高中
已解決
最後の「俺はもう忘れてしまつたのか」という部分は反語になりますでしょうか??この詩では直喩法と倒置法が用いられているということが書いてありましたが、最後の部分は反語ではないのかと気になっております。解説していただけると嬉しいです。
のぶ お
はるかなものに
津村 信夫
よう
芙蓉の花が揺れる
白い繭を破つて
生まれ出た蛾のやうに
俺は旅で少女と識つた
古いことだ 昔のはなしだ
少女は俺の妻になつた
俺には
子どもの成育が
実に不思議に思はれる
美しいもの||
とも考へる
その妻が
今柱のそばに立つてゐる
子を抱いて 少し口もとで笑つて
風が吹く
ぼく
俺は林の中に居をトした
俺が老いるのは
子どもが育つことだ
それにはなんの一
どのあたりから?
旅の空を はるかなものを
俺はもう忘れてしまつたのか
|もない
(注)*居をトした|住居を定めること。
解答
您的問題解決了嗎?
看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉
ありがとうございます!理解出来ました。確かに疑問形になるなと納得です。ご丁寧にありがとうございました☺️