位置エネルギーを2J, 金属球PのBでの運動エネルギーをyJとする。
した位置を示し,B は金属球Pが最も低いところにあるときの位置を示 AC金属球P|
ら静かにはなし,ふりこの運動をさせた。図IV中のAは金属球Pをはな
Iのように,糸の一端を壁に打ちつけたくぎに固定し, 他端におも 図IV
として金属球Pを取りつけて,糸がたるまないようにしてある高さか
くぎ
糸
る。金属球PのBでの位置エネルギーを0としたときのAでの
基準面
エネルギーをxJ, 金属球PのBでの運動エネルギーをッJとする。
水に糸の長さは変えずに, 金属球Pと同じ大きさで質量の大きい金属球Qにおもりをかえて
;りこをつくり,金属球QをAから静かにはなすと, 金属球QはBを通過した。 金属球QのB
その位置エネルギーを0としたときのAでの位置エネルギーをr'J, 金属球QのBでの運動エ
ネルギーをgJとする。
次の文は, z と y, cとα', yと y' の値の関係について述べたものである。 文中の;[ ]~
から適切なものをそれぞれ一つずつ選び, 記号を○で囲みなさい。ただし, 空気の抵抗
まさつ,および糸の質量は考えないものとする。また, 糸は伸び縮みしないものとする。
i( アイゥ) (i)( エ オ カ ) (m)( キ クケ)
イ =y
ウ ェ>y]となる。 また, zとr'
zとyの関係を式で表すと(;)[ア 2くり
の関係を式で表すと。:[エ 2<a'
で表すと(キ yくy
オ 2=2'
カ >r'] となり, yとyの関係を式
ク y=y
ケッ>y] となる。